看護師が転職するときの注意点

勤務開始日応相談というのはどれくらい待ってもらえるのか

採用内定をもらっても働く側の都合ですぐに就業できないことがあります。そんなとき病院側で「勤務開始日応相談」で求人が出ていると応募の問い合わせ等も遠慮なくできるものです。
しかし採用側にも都合があるのは事実です。看護師はたいていの病院で不足していますから、入社日応相談とあっても現実にはすぐ働いてもらいたい、というのが本音であったりします。実際に勤務開始日を調整する際どの程度を目安と考えたらいいのでしょう。

 

実際に勤務開始日をどこまで調整できるかは採用側の事情により異なります。
今回の求人、採用の目的や日常的に求人をかけているかどうかなどが判断材料になります。またこれらの判断材料に併せ時期的な問題も絡んできます。
今回の求人が退職等による欠員の補充である場合、そうそう猶予のある時期を設定することはできません。即日働いてもらいたいか、給与計算の〆時期に合わせて次の月から入ってほしいというのが採用側の考えです。こういうケースは日常的に求人をかけているケースとは異なります。

 

対して日常的に求人をかけているケースは診療報酬制度に対応するための増員、シフトのローテーション調整、休暇取得への対応などが考えられます。このような場合は比較的長い時期での調整が可能です。さすがに1年先での採用という訳にはいきませんが、2~3か月程度先からの勤務開始といった実例があります。併せて内定者に対する採用側の期待度によっても、事情が左右される点は否めません。
 時期の問題もあると書きました。これは毎年定期的に新人の採用を行っているような場合で、経験者の転職者に対してはこの時期と重ならないよう、それ以前に勤務開始を設定してもらう場合があります。

 

 

ここまでに書いた内容は一般的な考え方です。職場によって個別に事情は異なります。
転職にあたって、現在の仕事の内容等ですぐに働けない、という場合まずは前向きに応募する姿勢で直接問い合わせてみることをお勧めします。

 

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